森本流舟掛かり釣りウキの特徴
独自のタナ固定方法森本流舟掛かり釣りウキは、すばやくタナに仕掛けを送り込んで、マキエとサシエを同調して流せるように、ウキ脚の下に突起と環をつけ、この環に道糸を通し突起に巻きつけることにより、すばやくウキを固定する独自の方法を取り入れています。 |
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独自のタナの固定方法例1.ウキ足の環に道糸を2つ折りにして通し突起に5〜10回巻きつけます。
例2.ウキ足の環に道糸を2つ折りにして通し突起に巻き結びで巻きつけます。
例3.フロロカーボン道糸の場合は、サルカンを使用してください。 |
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半自立ウキ森本流舟掛かり釣りウキは、半自立ウキのため、従来の棒ウキに比べ、高浮心ー低重心のバランスで、風に強く安定感があり、1本で20号〜最大120号までの幅広いオモリに対応することが可能になっています。
ウキ流し釣りは、完全フカセ釣りでは難しい水深100mを超えるようなポイントでも、タナまで一気に仕掛けを送り込んで、マキエとサシエを同調して潮に乗せて流し込んでいけるので、釣果が飛躍的にアップします。
写真左から、A−1型、B型、C型、D型 |
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ウキ本体ウキ本体は、耐久性と視認性を高めるため上質な蛍光オレンジ塗装を施し、1本1本丁寧に仕上げられています。 |
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ケミホタル(φ7.5mm)対応のウキ本体トップA−1型、C型、D型は、ウキトップ、本体トップ共にケミホタル(φ7.5mm)対応。
B型は、本体トップにケミホタル(φ7.5mm)対応。
写真は、A−1型、B型の本体トップ。 |
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ウキ本体とウキトップのジョイントウキ本体とウキトップのジョイント方法。
A−1型は、差込み式。
A−1型のウキトップは、B型にも使用可能です。
C型、D型は、ねじ込み式となっています。
添付のケミホタル用パーツを使用して、ウキ本体のみでの使用も可能となっています。 |
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C型D型はジッパーケース入りC型D型は、仕舞寸法は本体56cmと大変コンパクトでジッパーケース入りとなっています。 |
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一本で長く幅広く使えるのが森本流舟掛かり釣りウキです
既製品数本分に匹敵する自由自在な表現力を、発砲スチロールで表現
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既製品のウキは、様々な浮力のウキを一通り揃えるだけで「一本の価格X数本分」と言うように結構な金額となってしまうものです。
こういった既製品のウキはプラスチック製であり大量ロット生産でありコストを安くできるのが特徴ですが、もともと重量があるプラスチック製のウキで繊細な浮力を調整するには無理があり、その結果、重さの違うウキを持ち込み、潮状況の変化にあわせて交換しなければならないこととなります。
森本流舟掛かり釣りウキは「発砲スチロール製」
私のウキは材料が発砲スチロールであり、この素材は浮力が一番強いのが特徴です。反面、ロット生産が出来ず油性塗料が塗れないなど、加工面/量産面での問題が多々あるウキ作りには難しい素材です。このウキ素材としては最高な発砲スチロールを使い、独自の加工技術でプラスチック並の光沢で完成した浮力に優れた軽いウキが森本流舟掛かり釣りウキです。塗装はもちろん、耐久性、実用性などに至るまで、実釣で培われたノウハウをがこの一本に集約されております。
釣りに同じ条件はほとんどございません。潮の速い日も有れば、遅い日も有ります。シイラー(餌取り)等が居る時大きなオモリで早く棚に沈める必要があります。私のウキならたった一本で、スピィディーにシイラのいないタナ(深さ)まで仕掛けを誘導できます。
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森本流舟掛かり釣りウキの取り扱いをよりわかりやすく説明させて頂く為に、取り扱い説明書(Adobe PDF形式)が御覧になれます。ご興味のある方は、以下のリンクよりどうぞ。
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釣りサンデー(2001年12月)にて森本流舟掛かり釣りウキが紹介された時の記事です。
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