京都丹後 海鮮の匠 魚政

魚が大好き、蟹が大好きなお客様ようこそお越しくださいました。京都府丹後半島網野町で魚屋一筋45年の魚政で御座います。日本海丹後半島で獲れる新鮮な魚、貝、松葉蟹や自家製干物を中心に卸売り、小売りしています。ここ丹後は日本の中心部に位置し四季それぞれに鮮度のいい美味しい魚が数多く揚がります。その中でも松葉蟹は、全国屈指の好漁場で、その名は幅広く知られています。 このような自然環境に恵まれた中から旬を大切に味を大切に今ままでの豊富な知識と経験を活かし皆様に本物の魚、蟹をお届けします。 特に松葉蟹と自家製「こだわり干物」は当店の二枚看板で一押し二押しの自信の商品です。是非幅広く御用命ください。 今シーズンは、私達がお届けさせていただきます。 丹後にお越しの節は、是非、お立ち寄りください。
自信ある海産物をお届けします。

当店は、京丹後市網野町浅茂川港の水産仲買人。普通のルートだと間にいろいろな業者を通り他人任せになることが多いですが、私自ら港に水揚げされた魚、蟹を直に目利し、気に入った魚を直接セリ落とす為より確かなものをお届け出来る事ができます。もちろん取り扱い、加工品にも気を使い、生物は鮮度、旬を大切に、地元産の干物、湯がき物は、すべて当店で加工、製造した商品のみ、取り扱いします。他人任せ、他業者任せの魚、蟹、干物では、本当に美味しく、確かな物は、お届けできないからです。 丹後の魚、蟹、干物の事なら是非、当店にお任せください。魚政のモットーは、心に残る本物の味です。
丹後は、松葉蟹の好漁場です。

丹後半島の代表的な味覚、松葉蟹。丹後の沖合い(約20k、水深250〜300m)は、松葉蟹の絶好の好漁場。何故かというと蟹は摂氏0℃〜5℃の海底で生息し丹後沖ではその場所が水深250〜350m位 その海底の状態が常におだやかでわずかな水の動きで海底の沈積物が舞い上がってしまう位 の軽泥な底質の砂泥状態。この環境がプランクトンやえさになる生物も多く、蟹が岩や石に傷つけられる事もなく、ずわい蟹の中でも足の長い風格のある蟹が育つからです。この好漁場に一番近いのが、丹後の港(間人港、浅茂川港)隣町の津居山港です。このような恵まれた環境の中だからこそ、皆様に美味しい蟹をお届けすることが出来ます。・・・・・松葉蟹の詳しい説明はマイページをご覧ください。
”商標登録” 「まるごと海水ミネラル干し干物」

美味しい干物をお探しの方は、この干物をどうぞ。獲れたての魚をすばやく魚政独自の製法で干し上げた「こだわり干物」です。一見同じように見えますが、他の干物とは、味、つやが全く違う新鮮加工品です。魚、干し方すべてにこだわり、職人が美味しく食べていただく為に一つ一つ丁寧に手作業で干し上げた自慢の干物です。地元産天然塩を用い、丹後風味のまろやかな味に仕上がり、食べた後、余韻に丹後の香りが漂います。昔ながらの干し立ての干物(生干し)と、干し上げ後すぐに急速冷凍した干物の二種類ご用意致しております。生干しは、もちろんの事、冷凍の干物も密封真空パック保存し、干し立ての新鮮な味を保っています。是非一度ご賞味ください。一度食べればこの味が理解していただけるものと確信いたしております。